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お金のためにチャップリンを誘拐!? 40年を経て、実話を映画化!

⑦場面写真-2


1978年にスイスで実際に起きた「チャップリン遺体誘拐事件」が、まさかの映画化!

1977年12月25日。世界の喜劇王・チャーリー・チャップリンが死去。お調子者・エディの親友・オスマンは、幼い娘を育てながら、入院中の妻の看病に追われ、医療費が払えなくなるほど貧しい日々を送っていた。そんな時、テレビから“喜劇王チャップリン死去”という衝撃のニュースが。エディは、オスマンのどん底生活を救うため、埋葬されたチャップリンの柩を盗み、身代金で生活を立て直そうと犯行を企てる。しかしその計画は穴だらけで――。

40年近い歳月を経て、チャップリンの遺族に全面協力により完成した本作。愛する家族のため、親友のため……追い詰められた2人の最後の賭けはどんな結末を迎える!? 『チャップリンからの贈りもの』公開は、7月18日から。

チャップリンからの贈りもの
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ
脚本:グザヴィエ・ボーヴォワ、エチエンヌ・コマール
出演:ブノワ・ボールヴールド、ロシュディ・ゼム、キアラ・マストロヤンニ
(2015年/フランス)
7月18日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
©Marie-Julie Maille / Why Not Productions
http://chaplin.gaga.ne.jp/

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