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政府の“嘘”を暴こうと奮闘した男たちの実話を映画化

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『スタンド・バイ・ミー』の名匠・ロブ・ライナー監督の最新作『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』が公開。

2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領は「大量破壊兵器保持」を理由に、イラク侵攻に踏み切ろうとしていた。新聞社“ナイト・リッダー”のワシントン支局長・ジョンは、部下のジョナサン、ウォーレン、そして元従軍記者でジャーナリストのジョーに取材を指示するも、破壊兵器の証拠は見つからず、政府の捏造、情報操作であることを突き止める。真実を伝えるために批判記事を世に送り出していく4人だが、大手新聞社は政府の方針を追認、ナイト・リッダーは世間で孤立していく――。

政府の嘘を暴こうと奮闘した新聞記者たちの実話をもとに映画化した本作。固い信念のもと、政府の嘘を暴こうとする4人の行く末とは。公開は、3月29日より。

本作の公開をきっかけに、ポレポレ東中野で監督の過去作を特集上映する限定レイトショーを開催。この機会にぜひ。

記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜
監督:ロブ・ライナー
出演:ウディ・ハレルソン、ジェームズ・マースデン、ロブ・ライナー、ジェシカ・ビール、ミラ・ジョボビッチ、トミー・リー・ジョーンズ
(2017年/アメリカ)
3月29日(金) TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開
©︎2017 SHOCK AND AWE PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
http://reporters-movie.jp/

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