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“平成の終わり”を記憶と共に振り返る、『平成展』が六本木ヒルズで開催

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Ⓒ2018平成展/TCR/KAI-YOU 「平成展 1989-1999」 メインヴィジュアル

「平成展 1989-1999」が、六本木ヒルズ展望台内に新しくオープンした小展示スペース「東京カルチャーリサーチ」にて開催中。会期は、10月31日まで。


本展は、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューと、ウェブメディア運営やイベントプランニングなどを手掛けるKAI-YOUによる共催企画。平成の文化にスポットを当て、“平成の終わり”の節目を鑑賞者自身の記憶と共に振り返る三部構成となる。第1回目の「1989-1999」は、イラストレーター兼ゲームクリエイターのたかくらかずきによるVR作品や演出に合わせて、KAI-YOUの編集者らが平成初期に重要な位置づけとなった作品群の解説を行う。


KAI-YOUは「平成という限られた、日本という狭い島国の、たった30年という時間がもしも、1,000年後にも参照されるとしたら、それはポップカルチャーの歴史としてだ。文化が教養ではなくなり、遊びの一形態として一部の特権階級以外にも支持されるようになった。あるいは遊びこそが文化になった。虚構が現実よりも力を持ち得た、かけがえのない30年だ」とコメントを寄せている。

凄惨な事件や震災が相次いで起こった平成初期。既存の価値観の転換期となった時代でもある一方、テレビゲームが一般に浸透し、サブカルチャーとして認知されていたアニメや漫画がポピュラーなものとして許容され始めた。時代背景を踏まえつつ、この時代に生まれたポップカルチャーなどを発信する。


第2回目の「2000-2011」は12月1日~2019年1月31日、第3回目の「2011-2018」は3月1日~4月30日に開催予定。


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『平成展 1989-1999』展示イメージ 制作:たかくらかずき ©2018平成展/TCR/KAI-YOU

平成展 1989-1999
日程:8月31日~10月31日
場所:東京カルチャーリサーチ(六本木ヒルズ森タワー52階 THE SUN & THE MOON内)
住所:東京都港区六本木6-10-1

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