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ミハラヤスヒロ初の香水は森の香り――「レイン フォレスト」登場

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ミハラヤスヒロから、ブランド初のフレグランス「レイン フォレスト」が登場する。
森の香りをイメージして作られた「レイン フォレスト」は、まるでアマゾンの中にいるような湿り気のある緑の香りと、パッションフルーツのフルーティーな香りが特徴。精油と香り成分、そしてアルコールをブレンドした後に1ヶ月間熟成させることで、バインやシダーなどのウッドノートがより深く香る。活性作用や、疲れ、不安を取り除くデトックス効果も期待できるため、忙しい毎日、気分を変えたいタイミングでの使用もおススメ。
パリを拠点とするオーガニックブランド「SHIGETA(シゲタ)」との共同制作に至った背景には、地球が抱える環境問題があった。全世界の生物種の半数以上が生息し、地球の酵素の40%を支える熱帯雨林は、現在地表の14%から6%まで減り、40年先には無くなる可能性もあるという。「一人でも多くの人が深い森の香りでRAINFOREST(=熱帯雨林)を思い出してくれることを祈っている」という思いが込められた「レイン フォレスト」、売上の一部は、市民参加型森林再生プロジェクトPresentTreeの活動に充てられる。
「RAIN FOREST」
価格:¥9,000(税抜き)
※9/6より、ミハラヤスヒロ直営店にて先行発売予定。

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