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ヒトラーの助けを借りて兵士を目指す少年の家にユダヤ人の少女が…?




『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督が、第二次世界大戦下のドイツを舞台に描いたヒューマン・エンタテイメント映画『ジョジョ・ラビット』が公開。


心優しい10歳の少年・ジョジョは、空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団で立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられてしまう。そんなある日、家の隠し部屋に、ユダヤ人の少女・エルサが匿われていることに気付き、やがてジョジョは勇敢なエルサに心惹かれていく――。


第77回ゴールデングローブ賞において作品賞と主演男優賞の2部門でノミネートし、アカデミー賞(R)本名とも言われる感動作! 公開は1月17日より。


ジョジョ・ラビット
監督・脚本:タイカ・ワイティティ
出演:ローマン・グリフィン・デイビス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン、トーマシン・マッケンジー、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソンほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(2019年/アメリカ)
1月17日(金)全国公開
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC
http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

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