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現在開催中の第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ企画展をはじめ、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、瀬戸内国際芸術祭2013、高松市美術館と精力的に発表を続ける大竹伸朗の個展がタケニナガワで開催されている。

本展では2000年以降に制作された作品を発表。2006年に東京都現代美術館で行われた大規模回顧展『大竹伸朗 全景1955-2006』や光州ビエンナーレ2010、唯一の日本人アーティストとして参加した昨年のドクメンタ13など、世界を跨いで活躍する大竹の軌跡が見られる。