NeoL

開く

架空のハンバーガー屋が出現!?ART EXHIBITION『BURGER ZAURUS』開催

key
リルリールカフェ(渋谷区松濤1-4-8)では、クリエイティブディレクター・JUN WATANABEとメディアクリエイター・ハイロックによるART EXHIBITION『BURGER ZAURUS』を、お店と併設のギャラリーにて6 /18 (土) 〜 7/31 (日)の期間開催。ART EXHIBITION『BURGER ZAURUS』は、タミヤとのコラボデザインやスニーカーデザインなどで活躍するクリエイティブディレクターJUN WATANABEと、アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザイン を経て当店の内装やメニュー、ギャラリーなどのクリエイティブ全般に携わるほか、表現の場を選ばないメディアク リエイターとしてメディア各方面で活躍するハイロックが初めてユニットを組み開催する企画展だ。

−−「もしもこんなハンバーガー屋があったら」をテーマに、二人のクリエイターが頭の中で思い描く架空のハンバー ガーショップ『BURGER ZAURUS』を当店エントランスに再現。『BURGER ZAURUS』は架空のショップながら、クリエイターの名前をもじりH.RockwellとJ.Wattを創業者とし、”何よりも冒険とハンバーガーが好き” というこの二人の世界観、冒険が感じられる展示となっている。一足店内に踏み入れると、そこはいつものリルリールとは違うハンバーガーショップ『BURGER ZAURUS』の店内空間が広がる。メニューやラッピングペーパー、お店のサインやポップ、ユニフォームなど世界観にこだわった計15点のアイテムをインスタレーションアートとして展示・販売。JUN WATANABE特有のポップで親しみやすいデザインとハイロックの空間クリエイティブのセンスが融合した作品の数々は、 年齢や性別を問わずどなたでも楽しめる。
また、本エキシビションの開催を記念して、会期中の6 /18 (土) 〜7/ 31(日)限定で『BURGER ZAURUS』オリジナルのハンバーガー、フレンチフライ、ミルクシェイクを販売。作品鑑賞と合わせて、 『BURGER ZAURUS』の魅力を存分に堪能しよう。

 

■ART EXHIBITION『BURGER ZAURUS』概要
期 間:2016年6月18日(土)~7月31日(日)
日 時:11:30~26:00 ※カフェの営業時間に準ずる
場 所:リルリールカフェ内ギャラリースペース
料 金:入場無料
U R L :http://lilrire.com/
※物販・オリジナルメニューは15:00〜の販売とさせていただきます。

 

『BURGER ZAURUS』の歴史
※以下ストーリーはフィクションです。
バーガーザウルス創業者の 、H.Rockwell と J.Watt は、何よりも冒険とハンバーガーが 好きだ。 「(H)僕らの冒険にはハ ンバーガーはつきものさ、感謝祭でチキンの丸焼きを必ず 食べるようにね。山歩きでも、 カヌーの川下りをするときでも 必ず小型のバナーとスキレットを持って行って 、バンとパティ(肉) を焼いて、現地調達した野草をサンドして食べるんだ」「(J)ジャングルの中で 食料が尽きれば、トカゲだって、ムース(鹿)だってサンドしちまうよ」。そんな二人が最初に出逢ったのはアラスカのユーコン川上流 にある小さなインディアンの村だった。「(J)冒険とハンバーガ ーの話で会ってすぐに打ち解けたよ。だって最初からお互いの手にはハンバーガーがあったんだから」 「(H)ハンバーガーのない人生なんて考えられないだろ、考えたくもな いし。司会者のいないラジオプログラムみたいなもん。退屈ってことさ」

1976 、ミネソタに「バーガーザウルス」の前身となる「アドベンチャーバーガー」がオープンする。
1979 、店名を「バーガーザウルス」に変更。
80代に入るとたちまちバーガー好きの間に広まり、マクドナルドに次ぐ、全第二位のバーガーショップチェーンとなる。
2016年現在は、全世界121カ国、約2万店舗(フランチャイズ・直営を合わせ)を展開する。
2016年6月18日、日本一号店となるポップアップショップを渋 リルリールカフェ内にオープン。

 

■展示・販売作品ラインアップ ※ 部抜粋・すべて税込価格
メニューやラッピングペーパー、お店のサインやポップ、ユニフォームなど世界観にこだわった計15点のアイテムを展示・販売。
tshirts
Tシャツ ¥3,780
cap
キャップ ¥4,860
keyholder
キーホルダー ¥1,500

■限定メニュー ※すべて税込価格
menu
・ジュラシックバーガー ( オニオンリング付き)¥2,013
恐竜の巣をあしらったフレンチフライの上に和牛のミートパティ2枚、チーズ、レタス、トマト、目玉焼きにジュラシックソースをたっぷりかけた特製ハンバーガー。
・ダイノ( の)フライ¥ 950
亜紀の地層をイメージした山盛りフレ
ンチフライ。 一段目にはクリーミーなグレービーソース、二段目にはチリビーンズソースとチーズをたっぷりと。
・ザウルスミルクシェイク ¥980
ブロントサウルスをイメージした、巨大チョコバナナミルクシェーキ。懐かしいアメリカダイナーの味を完全再現。

 

[クリエイタープロフィール]
junwatanabe
■JUN WATANABE(クリエイティブディレクター)
クリエイティブディレクター。スニーカーをはじめ、 数々のブランドとのコラボレーションモデルを多数リリースする一方、模型メーカータミヤからRCカー「ホーネット by JUN WATANABE」をリリースするなど、熱狂的なラジコンファンでもある。 ファッション、アート、 ホビーなど各方面で幅広く活動中。
hirock
■ハイロック(メディアクリエイター)
アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。2014年、渋谷にLIL’RIRE CAFÉをオープン。 カフェでの新しいメディア表現を企画。
著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』

 

[LIL’RIRE CAFE(リルリールカフェ) について]
Lilは英語(俗語)で「小さい」や「ちょっと」との意味で、Rireはフランス語で「笑う」や「楽しむ」という行為を意味しています。 LIL’ RIRE(リルリール)という店名は、それらを掛け合わせた俗語で、「ちょっと楽しもう・食べよう・笑おう」といった小さな幸せを感じてもらいたいという願いを込めて名付けました。リルリールの店内に併設されたミニギャラリーでは、毎日アート展を開催。物販ブースにはモノセレクター、ハイロックにより世界中から集められたかわいい雑貨が並びます。 人気クリエーターによるワークショップや豪華DJ陣によるラウンジパーティーも定期的に開催中。
◆店舗名 :LIL’RIRE CAFE(リルリールカフェ)
◆住所 :渋谷区松濤1-4-8(渋谷駅から徒歩10分)
◆営業時間 :11:30〜翌朝2:00 無休
◆席数 :約80席(1F、 2F合計)
◆URL :http://lilrire.com/
◆TEL :03-5790-2944

RELATED

LATEST

Load more

TOPICS