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text by Ryoko Kuwahara
photo by Shuya Nakano

アヴちゃん(女王蜂)「デートはライトに」 Vol.6 ゲスト:DAOKO 新江ノ島水族館編

photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara

photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara




PM12:00 タッチプール


DAOKO「これ、なんですか?」


水族館スタッフ「アメフラシです」


DAOKO「うわーお!滑らか!」


アヴちゃん「ほんま。触ったか触ってないかわからんくらい。サメに触れるんだって」


DAOKO「えっ、すごくない?」


水族館スタッフ「こちらがネコザメです」


アヴちゃん「ちっちゃ!」


水族館スタッフ「大きくなると1メートルくらいになります。タコも今日はご機嫌ですよ」


アヴちゃん「タコは……今日はやめとくわ」


DAOKO「(タコを触りながら)ああ、なんかエロティック」


アヴちゃん「わかるよ、わかるよー(笑)」


photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara

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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara

photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara




PM12:10 クラゲショー「海月の宇宙」


DAOKO「クラゲ、美しい」


アヴちゃん「ずっと見てしまう」


DAOKO「うん。使徒みたい」


アヴちゃん「何食べるんやろ」


DAOKO「何を思ってるんだろう。あ、始まった」


アヴちゃん「プロジェクションマッピングやって。めっちゃきれい」


DAOKO「昼か夜かわからない感じ。ボーッと見れる」


アヴちゃん「無重力感ある」


黙々とクラゲショーを観覧


アヴちゃん「(終了後)新江ノ島水族館、めっちゃ素敵やった。ありがとう」


DAOKO「感動したね」


photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara

photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara



photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara

photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara




新江ノ島水族館
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
TEL 0466-29-9960
年中無休
*営業時間はシーズンによって変わります。詳細はHPを参照ください。
http://www.enosui.com/



photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara

photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara


NeoLのtwitter(https://twitter.com/NeoL_Magazine)をフォロー&感想を書いてリツートされた中からアヴちゃん、DAOKOのサイン入り『えのすい 愛しのクラゲたち』(新江ノ島水族館 愛称:えのすい)を1名様にプレゼント。当選された方には後日、編集部よりご連絡させていただきます。


photo Shuya Nakano
text & edit Ryoko Kuwahara


女王蜂
アヴちゃん(Vo)、やしちゃん(Bass)、ルリちゃん(Drums)、ひばりくん(Guitar)。2009年神戸にて結成。2010年7月 FUJI ROCK FES「ROOKIE A GO-GO」に出演。同年11月 ファッションブランド[ヒステリックグラマー]のシークレット・パーティ出演。2011年インディーズにて初の全国流通盤『魔女狩り』を発売し、1万枚の売り上げを記録。9月、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズよりメジャーデビュー盤『孔雀』をリリース。収録曲“デスコ”が大ヒット映画『モテキ』メインテーマに起用され、本人役で映画初出演を果たす。2012年5月、メジャー2作目となるアルバム『蛇姫様』をリリース。LIVE・リリース共に精力的に活動し、話題沸騰の中、Gtギギちゃんの利き腕の不調による脱退に伴い、2013年にバンド活動を休止。2014年2月、約1年間の活動休止期間を経て活動を再開。活動再開後、NHK「あさイチ」にて地上波初登場を果たし、再び注目を浴びる。2015年1月テレビ東京ドラマ「怪奇恋愛作戦」の主題歌“ヴィーナス”を書き下ろし、初のシングルリリース後、3年ぶりのフルアルバム『奇麗』をリリース。夏には5年ぶりの FUJI ROCK FESTIVAL2015へ出演。2016年対バンイベント「蜜蜂ナイト」を主催し、 ’’KEYTALK‘’ ’’Tommy heavenly6’’ ‘’チームしゃちほこ’’ などと異例の2マンライブを開催。5月にはVoアヴちゃんによる別プロジェクト’’獄門島一家’’とのスプリットシングル「金星/死亡遊戯」をリリース。2017年4月05日に2年ぶりのフルアルバム『Q』をリリースし、オリコンデイリーチャート5位を記録4月~7月にかけて約1万人を動員するバンド史上最大規模の全国ワンマンツアーを開催中。チケットは全国軒並みソールドアウトとなるなど、リリース・ライヴともに精力的に活動中。
http://www.ziyoou-vachi.com/


DAOKO
1997年生まれ、東京都出身。ラップシンガー。
15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012 年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。16歳にして2013年m-flo + daoko による楽曲『IRONY』が映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。2014年公開映画「渇き。」では中島哲也監督の目に止まり「Fog」が挿入歌に抜擢。同年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ( ーター) 見本市」の第3弾作品「ME!ME!ME!」の音楽を、TeddyLoid と担当。世界各国から大きな注目を集める。そして、2015年3月女子高生にしてTOY’ SFACTORY から1st アルバム『DAOKO』にてメジャーデビュー。 彼女らしい独特の世界観はそのままに、新進気鋭トラックメーカー、そして GREAT3 片寄明人 が参加した7組と制作。同年8月17日には渋谷WWW での初ワンマンライブを行い、チケットは即日完売となる。10月21日にはDouble A Side 1st シングル「ShibuyaK / さみしいかみさま」をリリース。2本の大型MUSIC VIDEO 企画が決定し、第1弾は、日本アニメ(ーター)見本市にて公開された、吉崎響 × DAOKO 企画。スタジオカラーによるアニメーションミュージックビデオ「GIRL」。第2弾は、DAOKO 初の顔出しとなった児玉裕一監督による「ShibuyaK」。ブラインドしていた彼女のその全貌が明らかになった。2016 年1月15日、DAOKO THE FIRST TOUR 、東京 渋谷TSUTAYA O-EAST 公演を完売。大成功を収める。同年4月より、日本で最も注目を集める4人の新世代クリエイター「PALOW× 吉崎 響×TeddyLoid×DAOKO」にて学校法人・専門学校HAL2016年度新CM そしてCM ソングを担当。印象的な歌声とナレーションは話題を集める。さらに、Reebok CLASSIC が2016年フォーカスする「フューリーライト」のイメージムービー“Reebok CLASSIC Furylite WEB Movie” に DAOKO が出演。さらに、cygames2016年新TVCMに「もしも僕らがGAMEの主役で」が決定。9月には待望のTriple-A Side 2nd Single「 もしも僕らがGAME の主役で / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!」が発売。シングルからの2016年ツアー”青色主義” は東京・大阪・韓国4Daysの公演を行い、大成功を収めた。2017年2月より“青色時代” ツアーが決定。そして、制作統括・音響監督を庵野秀明さんが務めるスタジオカラーが制作する初のテレビアニメーションNHK BSプレミアム アニメ「龍の歯医者」挿入歌『かくれんぼ』にDAOKOが参加。3月にはLINE LIVEによる“タテ型”MV「Portrait Film Project」第2弾アーティストにDAOKOが決定。川村元気氏×関和亮監督が仕掛ける新たな映像表現プロジェクトは20歳になるDAOKOの新たな幕開けに期待を集める。4月より公開されたTVアニメ「神撃のバハムートVIRGIN SOUL」のエンディングテーマには新曲「拝啓グッバイさようなら」が決定している。
http://daoko.jp

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