最近は訳あってお弁当を作る機会がないので、自宅お昼の写真でも。
一人お昼となると、文字にすると悲しくなるほどの地味っぷり。白ご飯を傍らに常備菜をつまむか、意図的に残した朝食の一部を食べたりと、昼食のために敢えて作るということは少ないので、〝誰か”のために作った日のお昼ご飯。とはいっても、家族がいる休日のご飯でも朝や夜は気合が入りますが、お昼は短時間でちゃちゃっと作ることが常。この日は珍しく時間をかけて用意しました。時間がかかったのは、多品目用意したからで一品ずつは簡単なものなのですが。
安納芋はオリーブオイルと塩でソテー、アボカドにはガラムマサラをふってしょうゆをちょろり（合わなそうな調味料二種、これが意外と美味）、鶏もも肉のしょうが焼き、ごはんには煮豆とひじき煮、ゆでた菜の花を混ぜ込んで。あとはごぼうのポタージュ。オットにはご飯を大盛りにしたのですが、ちょこちょこ盛りメニューでは男子には満たされない。手間をかけたわりに、自己満足だけに終わったとある休日。
