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キム・ジウォン、ウォニョンらも登場。ブルガリ日本史上最大規模の展覧会 「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」










2025年9月16日、東京。ブルガリは、国立新美術館にて「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展を開幕した。これはブルガリにとって日本における過去最大規模、そして10年ぶりの展覧会。万華鏡のような旅を巡る本展覧会では、約350点もの色彩豊かなジュエリーと現代美術の傑作が一堂に会し、イタリアと日本の文化の輝かしき対話を称えている。
9月17日の一般公開に先立ち開催されたオープニングイベントでは、ブルガリ アンバサダーのキム・ジウォン、チャン・ウォニョン、森星、山下智久をはじめ、中島健人、EXILE AKIRA、のん、井川遥、MIYAVI、桐谷美玲、大政絢、小雪、目黒蓮などのゲストが出席。


キム・ジウォンは、ピンクモルガナイト、ガーネット、ペリドットが鮮やかな色彩のコントラストを生み出す「モーガナイト エクザバーランス」ハイジュエリー ピンクゴールドネックレスで輝きを放った。ピンクインペリアルトパーズをあしらったピンクゴールドイヤリングと、幻想的な宝石装飾の自然モチーフがダイアルを彩る「ディーヴァ ドリーム」ハイエンドウォッチで装いを完成。
チャン・ウォニョンは、17.97カラットのコロンビア産エメラルドとモジュラー仕様のイエローゴールド地金のセルペンティ(イタリア語で蛇の意)が流麗な幾何学模様を際立たせる「セルペンティ シェイプ シフティング エメラルド」のネックレスを身に纏い、登場。
森星は、ピンクゴールド地金に連なるカルセドニーとルベライトの予期せぬシェイプとカラーが、絶妙なハーモニーを奏でる「カルセドニー シニュアスィティ ハイジュエリー」 のネックレス、イヤリング、リングを纏い、今宵に輝きをそえた。


「色彩の科学」、「色彩の象徴性」、「光のパワー」という3つのテーマにわけられた本展覧会では、「セブン・ワンダーズ」と名付けられた伝説のエメラルドのネックレス、1960年代の大胆なソートワール、ソティリオ・ブルガリが手掛けた草創期のデザインといった象徴的な作品に加え、現代アーティストのララ・ファヴァレット、森万里子、中山晃子による新作のアートピースを展示。

ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧

会期:2025年9月17日(水) ~ 2025年12月15日(月)

休館日:毎週火曜日 *ただし9月23日(火・祝)は開館、9月24日(水)は休館

開館時間:10:00~18:00 毎週金・土曜日は20:00まで *入場は閉館の30分前まで

会場:国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 https://www.nact.jp
観覧料:一般2,300円 大学生1,000円 高校生500円(全て税込)
*中学生以下は入場無料
*障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
*本展は日時指定券を導入します。

主催:国立新美術館、ブルガリ

後援:在日イタリア大使館

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