
モデル兼文筆家であるSharar Lazimaのルーツである南アジアの精神性と、東京のストリートを揺らすリアルな音楽的日常が交差して生まれたプロジェクト「HOLY BLUE」を本格始動。
踊り続ける身体と、その奥にある魂に捧げる、“神聖なお守り”のようなアイテムを提案する。南アジアの踊り子たちのしなやかな所作と装いにインスピレーションを受け、そこに東京のクラブカルチャーや日々の生活のリズムが重なり合うことで、HOLY BLEUは生まれた。
それは、性別や国境、信仰すらも超えて、すべての人に寄り添う「踊りのための祈りの服」。
HOLY BLEUのブルーは、空でも海でもない、踊りのなかに現れる一瞬の神秘。その青をまとうとき、身体は自由に、心は静かに、日常はほんの少しだけ神聖になる。
HOLY BLEUは、踊る人が自分らしく表現しながら守られるお守りのような存在でありたい。
ダンスフロアの内外で共に生きるアイテムを提案する。
今回のリリースでは、新作2アイテムを皮切りに、11月上旬にはピアスの新作も展開予定。
¥12,500
100%リネン素材を使用した、踊る人のためのレイブウェア。フェスやクラブで汗をかいても快適に吸収し、着るほどに肌になじむ心地よさが特徴。体型を選ばないホルターネックデザインで、一枚でもレイヤード用のインナーとしても活躍。アクセントになるピンクと、日常使いしやすいネイビーの2色展開。
Kirameki Anklet(Silver 925)
¥17,500
HOLY BLEUのシグネチャーアイテムであるアンクレット。光や太陽の輝きをイメージしたチャームと、インド舞踊の鈴から着想を得たベルを組み合わせた。南アジアでは浄化、日本では魔除けの意味を持つ鈴の音を取り入れ、都市に生きる私たちに寄り添うお守りのような存在に、素足だけでなく、タイツやソックスの上にも合わせられる都会的なデザイン。
¥19500
Shararの名前の意味である輝く光という現象に焦点を当てたモチーフを新たに制作。光は太陽の輝きかもしれないし、夜空の星の輝きかもしれない。耳元できらりと存在感を見せつつ、さりげなさもある華奢なデザインに仕上げ、裏面にはロゴの刻印が入っている。
Shara Lazima / シャラ ラジマ
南アジアにルーツを持つ、東京の北区王子育ちのモデル、文筆家。“人種のボーダーレス”というテーマで容姿からは人種が容易に判断できないようにすることで、「No identity」というコンセプトを表現。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」を受賞。ファッションシーンを中心とした活動から、唯一無二のキャラクターでバラエティー番組などでも活躍。GINZA magazineのwebにて「オフレコの物語」連載中。毎週金曜bayfm「シャララ島」レギュラー番組に出演。
https://www.instagram.com/lalazima_
HOLY BLEU / ホーリーブルー
読者お問い合わせ先:holybleuforall@gmail.com

































