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遥か遠くに旅をしているような、私たちのなかに眠る無意識を呼び覚ますもの。永瀬沙世 個展「CLARITY」(クラリティ)


精力的に展示を重ねてきた写真家 永瀬沙世が2年ぶりとなる個展「CLARITY」を2021年7月17日(土) – 7月25日(日)までALにて開催。作品37点を展示する。

以下、作家ステイトメント。


毎年続けてきた展覧会を、去年はお休みしました。
この2年の間、「遥か遠くに旅をしているような、私たちのなかに眠る無意識を呼び覚ますもの」を
作りたいと考えていました。

目的のない旅のように未知の世界に自分を放り込んで。
失敗したり、立ち直ったり、時には受け入れ。

世界の断片を拾って、息を吸って、光をあてる作業を繰り返す。
そういうテーマが詰まった作品です。


CLARITY

素の強さ、透明さ。
無駄な装飾のない、潔さ。
そして深い自由を感じる。


Sayo Nagase

永瀬沙世 個展「CLARITY」(クラリティ)
会期:2021年7月17日(土) – 7月25日(日)
開場時間:12:00-20:00  会期中無休 入場無料
会場:AL www.al-tokyo.jp
住所:東京都渋谷区恵比寿南3-7-17 1F
TEL:03-5722-9799
info@al-tokyo.jp

【プロフィール】
永瀬 沙世 / Sayo Nagase
兵庫県生まれ。東京をベースに写真家として活動する。ヨーロッパの出版社LIBRARYMAN社から2冊、自身で主催するブックレーベルYOMOGIBOOKSから8冊の作品集を刊行している。近年の個展は、2018年Milky Way(Gallery360°)、2019年MERRY-GO-ROUND(AL)。
www.nagasesayo.com



※必ずマスクを着用したうえでご入場くださるようお願いします。
※新型コロナウィルス感染防止のため、ご入場時の検温、手指の消毒、状況に応じた一時入場制限などの施策にご協力ください。

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