NeoL

開く

OKAMOTO’Sのアドレス帳 Vol.3 津野米咲(赤い公園) × ハマ・オカモト 後編

adress_6

—最後に、お互いの今後に期待したいことを語ってもらえたら。

ハマ「僕は赤い公園がすごいバンドだっていうことをもっと伝えたい。でも、本人たちはやりたいことをやって、それが認められるべきだから。『私たちすごいバンドなんです』って言う必要はないと思うけど、自分はそれを代弁できる同世代の同業者だと思っていて。僕らもそれを伝えるうえで信憑性があるバンドにならなきゃいけないと思うし。僕らが勧めてるから聴いてみようって思われるくらいじゃないとダメだと思う。それは逆もしかりで。今後、生まれてくる曲が単純に楽しみなのはもちろんです。同世代で、ここまで外から仕事のオファーが来るミュージシャンっていまのところこの2人だけだと思うから。その幸福感も絶対にあるし、引き続き楽しく音楽を作ってもらえたら楽曲上で共演できる機会もあると思うし。すごく期待してます」

津野「すごくうれしいことを言ってくれた! 私もOKAMOTO’Sがこの次にどういうアルバムを作るのかすごく楽しみだし、私たち2人は音楽しかないと思うから。これからも誠実に音楽と向き合っていれば、交わるときも来ると思います。意識はするけど意識しすぎず、お互いやるべきことをやって生き残っていきたいですね」

—確かに2人は一生、音楽をやっていくと思う。

ハマ「大きく言うと、ナイアガラ周辺の偉大な先輩ミュージシャンたちのようになれたらいいよね。歳をとってから『この人たちあのときから一緒にやってたんだ!』って思ってもらえるような」

津野「素敵だね。もっとキャリアを重ねてから、ある日突然、若い女の子のシンガーを見つけて私たちでプロデュースしたりね」

ハマ「ヤバい。やりたい。そのスタートは切れてると思う」

津野「カッコいいおじさんとおばさんミュージシャンになりたいね」

ハマ「うん。だから、ホントに長生きしよう」

津野「生き残ろう。私もハマくんに負けないようにがんばります」

1 2 3

RELATED

LATEST

Load more

TOPICS