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ニコライ・バーグマン、ズッカとの初コラボレーションを振り返る

 

「私はラブリーな花柄をイメージしていたのですが、ズッカさんは逆で渋さを出したいということで、色もブルーとかを提案されて。レッドやモノクロは私も作品でよく使うけど、ブルーというのは花の世界では難しいから最初は無理かと思いました。でもよく見たら、すごく良くて、ブルーというニュアンスを見直しました」

 

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大柄の花のプリントは、ニコライ自身が花を筆代わりにして作ったフローラルペインティングによるもの。

「菊とダリアを筆代わりにして描きました。花をペンキの中に入れて、キャンバスにスタンプみたいに押していく。2、3回で形が変わってしまうから、結構な量を使うんですね。1週間くらいかけて描いて、後から筆で調整している部分もありますが、たぶん同じ形は一個もないと思います。私が花を使って描いた絵をプリントにするっていうのがすごく面白いし、その色合いをズッカさんが上手に表現してくれたのが嬉しいですね。今回、フローラルペインティング以外にも、花をバラして使ったフラワーパターンを作ったことで、新しい考え方が生まれたので、自分のチャレンジの幅が広がりました。花を通してプリントを作るということをもっとやりたくなりました。それも新しいフラワーデザインに繋がりますから」

 

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フラワーアレンジメントの枠を越えて、ホテルやイベントのフラワープロデュース、アレンジメントの教室、インテリアショップなど、花をベースにライフスタイルをデザインするニコライ。そのインスピレーションは、インテリア雑誌や旅から生まれることが多いそうだ。

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