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タナカカツキの原作漫画を映像化! 京都を舞台に描く青春映画

1709211

『コップのフチ子』の原案で知られる漫画家・クリエイターのタナカカツキによる漫画を映画化した『逆光の頃』が公開中。

京都生まれ、京都育ちの高校生・赤田は、思春期ならではの同級生との別れやケンカ、幼馴染との初恋を経験する。日常と非日常、夢と現実の双方を行き来しながら、少年の心はゆらめきながら、煌めきながら大人になっていく――。

主人公の赤田役を高杉真宙、幼馴染のヒロインを葵わかなと、フレッシュな若手実力派の二人がみずみずしく演じる。アニメーションを駆使するなど、独特な演出によって描かれた世界観にも注目。

逆光の頃
監督・脚本:小林啓一
出演:高杉真宙、葵わかな、清水尋也、金子大地、田中壮太郎
(2016年/日本)
公開中
©タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン
http://gyakko.com/

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