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スティーブン・クライン、ドナルド・ジャッド、ヘルムート・ラング、草間彌生らの「究極的」な空間

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銀座 蔦屋書店(東京都中央区)のアートギャラリー「THE CLUB」では、2018年4月7日(土)から2018年5月4日(金)まで、ニューヨークのアートマガジン『VISIONAIRE』とのコラボレーションによる企画展「FETISH」を開催する。

2017年VISIONAIREはアメリカを代表するフォトグラファー、スティーブン・クラインとともに創刊第67号FETISHを発行した。
同展では、THE CLUBによるキュレーションのもと「FETISH」というテーマをさらに掘り下げる。

「FETISH」何かを究極的に求めること、そしてその対象となるもの。スティーブン・クラインのアジア初公開となるシリーズを含む作品を中心に、 ドナルド・ジャッド、ヘルムート・ラング、草間彌生らの世界的アーティストたちの作品を展示し、「究極的」な空間を創り上げる。


VISIONAIRE(ヴィジョネア)
VISIONAIREは1991年にセシリア・ディーンとジェームズ・カリアードスによって設立された芸術とファッションの究極の出版物。さまざまなジャンルで活躍しているクリエイターたちと制作をかさね、20年以上印刷のルールを破り続け、その比類ない影響力を発揮してきた。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、そして触覚を駆使し、クリエイターが自分のビジョンを探求し、自由に表現することができる場を提供している。


スティーブン・クライン
スティーブン・クラインはロードアイランドデザインスクールで絵画を学んだ後、写真分野へと進路を転換した。クラインが撮ったファッションブランドの広告にはルイ・ヴィトン、バレンシアガ、バルメイン、アレクサンダー・マックイーンなどがあり、「VOGUE」や「W」など、アメリカを代表するコンデナスト・パブリケーションズの出版物に作品を発表し続けてきた。マドンナ、ブラッド・ピット、リアーナ、レディ・ガガやモデルのケイト・モス、ナオミ・キャンベル、シンディー・クロフォード、ジゼルなどの著名人を撮影したことで広く知られている。


展示アーティスト
スティーブン・クライン、 ドナルド・ジャッド、 草間彌生、 ヘルムート・ラング、 チャールズ・レドレー、 ハインツ・マック、 樂雅臣


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「THE CLUB X VISIONAIRE FETISH」
2018年4月7日(土)ー 5月4日(金)11:00 -19:00
THE CLUB [GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内]
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内
03-3575-5605
11:00-19:00(不定休)
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