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JW AndersonがMichael Clarkとコラボレーションしたカプセルコレクションをローンチ




JW Anderson(JW アンダーソン)が最新のカプセルコレクションでコラボレーションを果たしたのは、ダンサー兼振付師であるMichael Clark(マイケル・クラーク)。このカプセルコレクションは JW Anderson 2023年秋冬ウィメンズのショーの一部としてお披露目され、現在はJW Andersonのロンドン・ソーホーの旗艦店、ミラノの旗艦店およびオンライン(www.jwanderson.com) にて販売されている。日本では9月22日より発売され、ウィメンズとメンズのアイテムが展開される。




このコラボレーションの存在が明らかになったのは、ショーで配られたインビテーション。ペーパーバッグで作ったその招待状に印刷されていたのは、1998年にPeter Saville(ピーター・サヴィル)によりデザインされたポスター。これはかつて、クラークが「current/SEE」のパフォーマンスのため The Roundhouseの外に飾っていたもの。2023年2月に迎えたJW アンダーソンの15周年を讃え、同ブランドがロンドンのファッションウィーク期間中にコレクションを発表する舞台として選んだのも、このとびきりアイコニックな会場であるThe Roundhouseだった。つまりクラークのキャリアにおいて大切な意味をもつロケーションを、会場に選んだ。
この事実にインスパイアされ、ショー会場の外に設置された大型な看板に、厳選されたマイケル・クラークのビジュアル作品が飾られた。また会場内では、マイケル・クラークのアーカイブから同じビジュアルを採用した3つの大きなパネルを、ランウェイの中央に配置した。
共同で行った今回のコラボレーションのデザイン・プロセスにおいて、マイケル・クラークは彼の膨大なアーカイブへのアクセスをJW アンダーソンに許可。また同ブランドも、自らのアーカイブを振り返ることになった。その結果、取捨選択ののち圧縮し、凝縮する試みのなかで、2つの回顧的視点をミックスし、再解釈、再構築していったのだ。




本カプセルコレクションでは、マイケル・クラークのアーカイブからのタイポグラフィと大胆なビジュアル作品を取り入れたレディ・トゥ・ウェアやバッグ、アクセサリーを展開。Tシャツ、ベスト、ニット、そしてスウェットに特徴的な蛍光グリーンのマイケル・クラークのロゴが落とし込まれている。またショー会場で登場した同様のビジュアルはTシャツやシャツにプリント。さらに「Witch?」や「Sham Man」、「The Dentist」といったスローガンはTシャツやスウェット、そしてキャップに取り入れている。最後にコットンの裏地を貼った紙で作った、ショーのオリジナル・インビテーションは、機能的なクラッチバッグへと変身を遂げる。







Sweatshirt
¥108,900(税込)



Anchor Sweatshirt
¥71,500 (税込)



T-shirt
¥48,400 (税込)




Shirt
¥101,200(税込)



Chain Tote Bag
¥157,300(税込)



Clutch Bag
¥83,600(税込)


販売店舗

公式オンラインストア
www.jwanderson.com


JW Anderson Soho
2 Brewer St, London, W1F 0SA, UK

JW Anderson Milan
Via Sant’Andrea 16, Milano 20121, ITALY


9月22日より
JW ANDERSON 伊勢丹新宿メンズ店
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-14-1
伊勢丹新宿店 メンズ館2階 メンズクリエーターズ
電話番号:03-6273-1312(直通)

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