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2017.11.24

ソランジュと彼女がキュレートしたアーティストによるカルバン・クラインアンダーウェアとカルバン・クラインジーンズの新しいキャンペーンがお目見え

ソランジュと彼女がキュレートしたアーティストによる新しいキャンペーンの第1章が明かされた。
カルバン・クライン社がカルバン・クラインアンダーウェアとカルバン・クラインジーンズの新しいグローバル・マルチメディア広告キャンペーンを発表。カルバン・クライン・ブランドによる世界的に認知された#MYCALVINSのCTA（行動喚起）である「Our Family. #MYCALVINS」の進化が明らかに。

写真家のWilly Vanderperre／ウィリー・ヴァンダーピエールが撮影した新しいキャンペーンの第1章は、ソングライターでレコーディング／ビジュアルアーティストのSolange／ソランジュと、Kelela／ケレラ、Dev Hynes／デヴ・ハインズ、Caroline Polachek／キャロライン・ポラチェック、Kindness／カインドネスこと Adam Bainbridge／アダム・ベインブリッジなどソランジュ自身がキュレートしたシンガー／ソングライターを起用している。出演者は、ショップやオンラインで現在販売されているカルバン・クラインアンダーウェアとカルバン・クラインジーンズの中心的なスタイルを着用して登場。

出演者は「選ばれた」音楽ファミリーとして一緒に撮影され、キャンペーンの包括的なメッセージを伝える。進化した#MYCALVINSコンセプトは、ファミリーを中心に据えて強い個性の結束を誇示し、伝統的なアメリカンキルトに秘められた象徴的な意味によってさらに強調されている。今回のキャンペーンはこうした絆を捉え、実の家族と作られる家族に対して互いに繋がるよう、様々な形を通じて、私たちを結び付けるものを称賛する。

今回のスタートは、新たに展開されるOur Family. #MYCALVINSキャンペーンの第1章であり、2017年のホリデーシーズンから2018年の春にかけて、一連の章が続々と発表される予定。起用される出演者は、様式的、音楽的、そして文化的に数世代を繋いでいる。ファミリーとコミュニティを会話の中心に据えて、「Our Family」としてそれぞれのストーリーを生き生きと伝える。

2014年にスタートして以来、世界的に成功している#MYCALVINSキャンペーンの進化を伝えることにおいて、カルバン・クラインは初めてSNSを動力源とするデジタルファーストの考え方を全面的に行使している。#MYCALVINSキャンペーンは、自分自身を表現するインフルエンサーや既存の消費者行動に合わせ、今やカルチャーとなった「セルフィー」や、写真が素早く拡散・共有される現象を最大限に活かすものである。。12か国に配置された専用のデジタルサポートと、ホリデーシーズンを通して主要市場でインパクトある屋外広告の展開によって、Our Family. #MYCALVINSイニシアチブは世界中のオーディエンスへ向けて発信される。