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ムンク展に初来日の「叫び」ほか約100点、東京都美術館で開催

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画家 エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)の大回顧展『ムンク展―共鳴する魂の叫び』が、東京都美術館にて開催される。会期は、10月27日から2019年1月20日まで。

ムンクの故郷ノルウェーのオスロ市立ムンク美術館が所蔵するコレクションを中心に、油彩画や版画など約100点の作品を展示する本展。

「叫び」をはじめとした人間の感情を生々しく描き出した代表作や、青年期に描いた家族や友人の肖像画、「接吻」や「吸血鬼」などムンクが繰り返し取り組んだモチーフ、色鮮やかな晩年の風景画など、会場は全9章で構成し、ムンクの生きた時代やその環境にフォーカスを当てながら、60年にわたる画業をテーマごとに紹介する。


「叫び」は版画以外に4点の作品が現存しており、テンペラ・油彩画の《叫び》が初来日する。


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「ムンク展―共鳴する魂の叫び」
会期:2018年10月27日(土)~ 2019年1月20日(日)
休室日:月曜日(11/26、12/10、12/24、1/14は開室)、12/25(火)、1/15(火)
年末年始休館:12/31(月)、1/1(火・祝)
時間:9:30~17:30 ※金曜日、11/1(木)、11/3(土・祝)は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
会場:東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
料金:一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円
※ 12月は高校生無料
※11月21日(水)、12月19日(水)、1月16日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。
電話番号:ハローダイヤル 03-5777-8600

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