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三浦えり写真展 「風和らぐ−令和に生きる孤独でタフな彼女たち−」


自然体で透明感のある女性の撮影を得意とするフォトグラファー三浦えりの写真展が開催。
本展では「令和時代を生きる女性」をテーマに、これからの時代を生きる等身大の女性たちを被写体に、この時代にやるべきことを見つけた女性たちが、“好きなことをやる”から飛び越えて社会と繋がって生きていく姿、SNSでは見せないような表情の写真作品を、撮影時に行ったインタビューをもとに彼女たちがどのような思いでこの時代を生きているのかを表現した文章とともに展示される。


展示を通して、「社会と繋がること」「多様性を受け入れること」「好きなことをして生きる本当の意味」を感じてもらいたい、今過ごしている世界や生活に寄り添える何かを見つけ令和の時代を生きてもらいたい、という作家の思いがつまった作品群。


「今回展示会をするにあたって、令和という同じ時代を駆け抜けている女性たちの姿にフォーカスを当て、その姿から少しでも何かを感じ取ってもらいたいと思い企画をしました。私も含めて彼女たちの周りには多くの仲間たちがいます。令和という時代をこれからどんな風にカタチづくっていきたいか、この展示は私からのそんなメッセージを表現したものです。どうかこれからさらにゆらめく新しい風を感じていただければ幸いです」(三浦えり)




三浦えり写真展「風和らぐ−令和に生きる孤独でタフな彼女たち−」


■会期:2020年1月10日(金)〜1月15日(水) ※会期中無休・入場無料
■時間:11:00〜21:00 ※1月13日(月) 11:00〜20:00、1月15日(水) 11:00〜18:00
■場所:表参道ROCKET 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F Tel:03-6434-9059
■URL:http://www.rocket-jp.com
■オープニングパーティ:1月10日(金) 19:00〜21:00


【profile】
三浦えり
フォトグラファー。東京都在住、神田外語大学卒業。音楽系の仕事をしながら、独学で撮影技術を学び、2018年に独立。ポートレイトを中心に広告、ウェブ、企業写真、アーティスト写真など幅広く撮影。主に女性を撮ることを得意とし、被写体のありのままの自然体な表情を切り取ることに定評がある。
また、草花や自然光を取り入れた撮影が特徴で透明感の溢れるテイストを得意とする。
Instagram・Twitter:@eripope
HP:https://erimiura.com/


アートディレクション:ハルカナ(Twitter:@harukana_8)
会場構成:鈴木篤志(Twitter/Instagram:@suzuki_atsushi_)


【被写体】
赤澤える(ブランドディレクター)
AAAMYYY(ミュージシャン)
塩谷歩波(イラストレーター兼小杉湯番頭)
瀬立モニカ(パラカヌー選手)
辻愛沙子(クリエイティブディレクター)
山野辺喜子(アロマセラピスト)
龍崎翔子(ホテルプロデューサー)

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