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フェムテックブランド Nagi(ナギ)、困難を抱える10代女性たちへの支援活動を行う一般社団法人Colaboに、吸水ショーツ100枚を寄付



フェムテックブランド Nagi(ナギ)は、10月11日の国際ガールズデーをきっかけとして一般社団法人Colabo(以下、Colabo)にNagiの吸水ショーツ100枚を寄付。

Nagiはブランドスタートから、すべての女性たちを心身の悩みから解放することをビジョンとして掲げ、女性たちが自分らしいライフスタイルを送れる世界の実現を目指してきた。なかでも生理の貧困をはじめとした女性たちのソーシャルリプロダクティブ・ヘルス/ライツにまつわる課題から目を背けず、できることから取り組みたいという思いのもと、国政選挙の際に行っている「Vote with Nagi」キャンペーン期間中の売上の一部をColaboに寄付する取り組みを2021年より行っている。

国際ガールズデーや国際生理の日など、女性たちにまつわる国際記念日が複数あることをきっかけとして、女性たちの権利や心身の悩みについてユーザーと共に考え、できることから取り組んでいく「talk with Nagi – わたしたちの心と身体に自由を -」企画を10月に実施。今回の寄付はその取り組みの一環として、ブランドスタート以来、初めて物品の寄付をすることに。



一般社団法人Colabo とは​

夜の街でのアウトリーチ、シェルターでの宿泊支援、住まいの提供などを通して、すべての少女が「衣食住」と「関係性」を持ち、困難を抱える少女が搾取や暴力に行き着かなくてよい社会を目指して活動。


■一般社団法人Colabo事務局からのコメント
応援ありがとうございます。2021年のVote with Nagiから一緒に取り組みをさせていただいております。いただいたNagiのショーツは、運営するシェルターや夜の街でのアウトリーチで出会った女の子たちに渡していきます。いつも活動を支えてくださり、心強いです。


■Colabo 公式サイト
https://colabo-official.net/



talk with Nagi とは

国際ガールズデー(10月11日)、世界メノポーズデー(10月18日)、国際生理の日(10月19日)など、さまざまな国際記念日がある10月の1ヶ月間を女性たちを取り巻く社会問題や年齢に応じた心身の悩みについて考える月間と定め、「talk with Nagi – わたしたちの心と身体に自由を -」を開催。

「生理の貧困」をはじめとした女性たちを取り巻く社会問題についてや、まだまだ知られていない「更年期」のヘルスケアのこと、人生のうち35〜40年もの間続く「生理」とより快適に付き合っていく方法などについてコンテンツを発信している。



Nagiとは​
Nagiは、1枚でも過ごせる吸水ショーツ。吸水機能や防水機能に加え、防臭機能、制菌効果(菌を減らす効果)のある機能素材を使用している。防水布を折り返す独自の積層構造は、特許出願中。

ショーツは自宅で簡単に手入れ可能で、くり返し使うことができる環境にも配慮したエコフレンドリーなプロダクト。日本の生地メーカーの生地を使用し、高い技術をもつ国内の工場で生産している。1枚ずつていねいに人の手で縫製し、パッケージ包装は、プラスチック素材を一切使わず紙素材のみを使用している。

ショーツの形は、フル、スタンダード、スリムの3タイプに加え、スポーツタイプのスタンダードプラス、ショートパンツ2タイプ、尿モレに対応したレースミッドライズ、ハイウエストの2タイプ、計7タイプを用意。価格は、5,775円〜8,950円(税込)で、公式オンラインストア( https://nagi-jp.com )で購入可能。3枚以上の好きな組み合わせでさらにお得に購入できるサービスや、大切な人へオンラインで気軽にNagiのショーツを贈れるギフトカードサービス、Nagi専用洗剤 Nagi washも。

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