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OKAMOTO’Sのアドレス帳 Vol.4 YO-KING(真心ブラザーズ)×オカモトショウ 後編


—話が前後しましたが、改めて”I’M SO GREAT!”についてもうかがいたいです。

YO-KING「あれはねえ、セラピーソングなんですよ。みんな、すごいストレスの中で生きてるわけじゃない。俺はそれをゼロにはしないけど、軽くする技は知ってるわけ。それを特別公開してるって曲」

ショウ「ヤバいっすね(笑)」

—処方箋を書いてるわけですね。

ショウ「KINGの曲は本当に凄いと思ってて。あの言葉遣いであの温度を伝えられるのはKINGだけですよね」

YO-KING「聴いた人の肩が軽くなるような曲を作りたいの、これからは特に」

—これまでではなく、これから?

YO-KING「今だね。『KING OF ROCK』の時は“スピード”みたいなのをやりたかったように、その時々でやりたいことをやってるだけなんだけど、今はみんなの背負ってる荷物を軽くするような曲を作りたくて。みんな無駄な荷物を背負いがちなのよ」

ショウ「俺も背負いがちです(笑)。俺、KINGのそっちの面が好きです。“JUMP”も好きですし、“愛”も好きで。あとは俺も“サマーヌード”みたいなヒットを書けるように頑張ります。あれって、何世代も受け継いでるような曲じゃないですか。昔のブラックミュージックで、ヴァージョンが違うものが5年後、10年後毎くらいに出るみたいな感じ。俺もそういう曲を書きたいなって。俺らも(“サマーヌード”のアレンジを手がけた)CHOKKAKUさんにアレンジしてもらおうかな(笑)」

YO-KING「CHOKKAKUさんのはキラッて感じあるよね。ちょっとドリーミーな。俺と桜井(秀俊)がやるともうちょっと泥臭くなっちゃうんだけど、ちゃんとちょっといいお店に行きましょうという感じのいい服を着させてくれる。そういう所にご飯に行くのも絶対大事でさ、たまには」

ショウ「その例え、よくわかります。いつもだともたれるけど」

YO-KING「そう、いつもキラキラってわけじゃなくてね。バランスが大事」

ショウ「俺、KINGにもアレンジやってもらいたいんですよね」

YO-KING「ぜひぜひ。やっちゃうよ、凄いのやっちゃうよ(笑)」

ショウ「やっちゃうよって(笑)。一発録りの凄いやつとかやりたいですよね」

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