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多くの天才、奇才を惹きつけてやまないWarpaintの魅力に迫る(前編)

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―「セクシーさ」って、今話してくれたように誤解もはらんだ言葉だと思うんですけど、あえて音楽における「セクシーさ」を定義するとしたら、ふたりにとってどういうものになりますか?

エミリー「やっぱり、今言ったように身体が動いちゃうような」

ジェニー「そう、何て言うか……自分の身を委ねたくなるような音楽。自分が踊りたくなるような曲って、やっぱり、みんな共通してあるのはセクシーさだし」

エミリー「官能的なんだよね」

ジェニー「そう、ベースでもリズム・ギターでもヴォーカルでも、どこか色気があるっていうか。とりあえず自分が踊りたくなるような曲は、やっぱり何かしらセクシーな要素があるし。だから、音楽の中におけるセクシーさを自分が定義づけるとしたら、踊り出したくなるような音楽ってことになるんだろうね」

―今回のアルバムがリズムに凝ってたり、グルーヴィであるっていうのは、やっぱりそういうことなんですかね?

エミリー「まさに! きっとそれよ(笑)」

ジェニー「それと、やっぱりさっきも言ったように環境も大きかったんじゃないかな。五感が研ぎ澄まされた状態で、大自然のエネルギーを受けて、すごくリラックスした中で曲作りができたから、今回、曲もすごく開放的だよね。すごくクリエイティヴだったし、そういう環境に自ら身を置きに行ったって感じ」

―そういう意味では、今回のアルバムってすごくライヴ向きですよね。

ジェニー「うーん、今回のアルバムの曲をライヴでやるようになってからまだそんなに経ってないから……一週間くらいかな? 今はまだ様子見というか、今回のアルバムをライヴでどう表現するのか探ってる状態なんだよね。で、だから質問の答えに話を戻すと、たしかに今回のアルバムはライヴで再現しやすいんだよね。そこからどうやってライヴ向きに面白いものにしていくのか今まさに探ってて、ライヴならではのエネルギーをどうやって曲に注入していくか模索してる最中なんだよね」

(中編へ続く)

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