韓国発気鋭ブランド「POST ARCHIVE FACTION (PAF) 」は、5月2日(金)に Souvenir Capsule をローンチ。
Souvenir Capsuleは、”スーベニア(思い出の品)”というコンセプトに着想を受けたレクションで、心に残る瞬間を静かに呼び起こす存在として、各アイテムがデザインされている。
本コレクションでは、Tシャツ11型、キャップ1型の全12アイテムを展開。ブランドのシグネチャーロゴのほか、バタフライ、猫、松の木、韓国陶磁器、さらに韓国を代表する詩人 ユン・ドンジュによる詩「道」の一節など、多彩な象徴的グラフィックが表現されたラインナップとなっている。
Souvenir Capsule は、オフィシャルオンラインストアにて販売中。
POST ARCHIVE FACTION(PAF)
2018年にドンジュン・リムとスキョ・ジョンによってソウルで設立されたファッションブランド。既存のデザインの枠組みを超えた新たな創造性を追求するため、衣服やオブジェクトを解体し、再構築することで新たな構造的フォーミュラを生み出している。このアプローチを通じて、PAFはアバンギャルドなスポーツウェアと未来的なアウターウェアを融合させた独自のスタイルを確立してきた。
2021年にはLVMH プライズのファイナリストにノミネートされ、2021年から3年連続でHypebeast 100に選出されるなど、ファッション業界で注目を集めている。
2022年にはOff-Whiteのショー「EQUIPMENT」や、Virgil Ablohが手がけたブルックリン美術館で開催された「Figures of Speech」展のオフィシャルグッズでのコラボレーションを発表。近年では、District VisionやOnとのコラボレーションが話題を集めた。