東京を拠点に活動する注目のアーティスト、Aisho Nakajimaが、新たなシングル「I Kissed a Boy」をリリース。
好奇心、欲望、そしてアイデンティティを受け入れることで生まれる感情の高まりを綴った挑戦的かつ中毒性のある一曲となっている。
“もしかして好きかもしれない”って気持ちや、“この気持ちはなんなんだろう”って戸惑い。
そんな揺れる心を、エレクトロポップとR&Bが混ざり合ったようなサウンドに乗せて歌っています。
Aisho Nakajimaはそう語る。
本作は、Aisho NakajimaとプロデューサーYohji Igarashiとの3度目のコラボレーションとなるが、これまでの楽曲とは全く異なるサウンドに仕上がっている。
現代的なポップの洗練されたプロダクションに、どこか懐かしさを感じさせるレトロな要素を融合させた「I Kissed a Boy」は、妖艶で荘厳な雰囲気のイントロからダンサブルなフックへとスイッチするアグレッシブなハウスビートに、アンダーグラウンドな感性とメインストリームの魅力を併せ持つ楽曲。
夜な夜な思い出してしまうキス、思いもよらなかった感情に戸惑う瞬間…。
ポップだけどどこか切なくて、聴く人それぞれが自分なりの“あの時”を重ねられるような、そんな1曲。
Aisho Nakajima
Digital Single「I Kissed a Boy」各種配信ストアリンク
2025.05.30配信
https://linkco.re/fZrB9SgF
Aisho Nakajima
東京を拠点にするシンガー、ソングライター、ラッパー、そしてパフォーマーであるAisho Nakajimaは、YouTubeでカバー曲を投稿しているうちに、東京の音楽シーンの著名人たちから注目を集め、現在のキャリアへと繋がっていった。『VOGUE』、『GQ』、『Cosmopolitan』、『NYLON』、『i-D』など、数多くのメディアで絶賛されている彼は、東京のクィア・ビジビリティとコミュニティの声を再構築する運命にある新進気鋭のセンセーションだ。DIESEL、東京レインボープライド、Alexander Wang、sabukaru onlineなどのイベントでパフォーマンスを続けてきたAisho Nakajimaは、衝撃的なビジュアルと親しみやすい歌詞をミックスし、自身の独自の世界観を表現している。
2025年、再始動したAisho Nakajimaからのアクティブな楽曲リリースにぜひ注目いただきたい。
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